【柏崎店】 車内エアコンで快適なドライブ
2021/08/02
マスク生活の中、暑い日が続いてますが。。汗。。
こんな暑い時、車内で少しでも快適に過ごせるようにエアコンの外気導入と内気循環の使い分けを紹介します。
*POINT*
◆外気導入と内気循環の違いを理解して季節や状況によって使い分ける◆外気導入にすると窓ガラスが曇りにくい、換気ができるなどのメリットがある
◆内気循環にすると冷暖房が効きやすい、排気ガスなどが入りにくいなどのメリットがある
−外気導入− 車内の温度を外気温に近くすることができるのでガラスの曇りは取れやすい
例;冬などでは社内の温度よりも外気の温度が低い場合が多いので、冬に起こるフロントガラスの曇りを取るには、乾燥した外気を車内に取り込む『外気導入』が効果的。
エアコン始動時に発生する臭い(エアコン装置内にさまざまなホコリや雑菌、臭い物質などが取り込まれることが原因)を抑えるために駐車時は外気導入にしておくこともひとつの方法。−内気循環− 車内で空気を循環させたいとき
例:トンネル内など外気が汚れている時や車内温度を急速に変えたいときなど、外気を遮断することで冷暖房効率が上がります。
エアコンフィルターでは除去しきれない排気ガスなどの汚れた外気や臭い、花粉を車内に入れることをある程度防ぎたいときなど。
夏など外気温が高く車内温度が高温になっているときは、まず窓を全開にして「エアコン+外気導入」にして走行してある程度熱気を追い出してから、窓を閉め「エアコン+内気循環」を使用すると効果的に車内温度が下げれます。
外気温の高い雨天時の場合は外気の湿度が高いので、外気導入ではなくエアコンと内気循環を併用してみてください。
季節や状況によって使い分けして快適なドライブを楽しんで下さい。
フロアサポートのTでした(^^)∂